財布の素材や生地

財布の定番素材や生地の種類をご紹介

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皆さんは財布を購入する際、何を基準にして選んでいますか。

サイズ、色味、値段、カード入れの数、かたち、ブランドなど、人によって異なることと思いますが、多くの方々が財布を選ぶポイントとして挙げているのが「素材や生地」です。

特に皮革素材の財布は、使えば使うほど独特な風合いが出てくるため、大切な人へのプレゼントとして購入される方も大勢いらっしゃいます。

ですが、革財布に用いられている素材についての知識が無いと、いくら高級ブランドの革財布を持っていても宝の持ち腐れとなってしまいます。

そこで、今回は財布の定番素材や生地についてご紹介します。

定番の財布素材 「牛革」

革財布に使用されている皮革素材のなかで最もポピュラーなものが「牛革 (カウレザー)」です。

牛革には、

  • 使えば使うほど味わい深くなってゆくエイジング
  • 他の皮革素材と比べて頑丈
  • 様々な加工方法によって質感が変化する
  • クセが少なくて飽きにくい

などの魅力があり、長く愛用できる財布をお探しの方々から高い評価を得ています。

ただ、牛革は「牛の年齢」や「使用されている部位」によって皮革表面の風合いが大きく異なるため、財布として製品化された場合、呼び名や商品価値、お手入れの方法などに大きな違いが生まれますので、牛革の財布を購入する際は、こういった点にこだわってみてはいかがでしょうか。

定番の財布素材「豚革」

レザー愛好家たちから「唯一の国産皮革素材」と呼ばれている「豚革 (ピッグスキン)」は、一昔前までは皮革素材の中では最も価値の低い革として扱われてきたのですが、ここ数年、その凡用性の高さから、財布だけではなく、鞄やコート、手袋などの素材として用いられるようになり、なんと素材によってはカーフスキンよりも高級な素材として取り扱われることも増えてきました。

豚革がここまで注目を集めるようになったのは、

  • 軽量で通気性が良い
  • 優れた耐摩耗性
  • 幅広い加工が行える

などが理由であり、最近では人気海外ブランドでも牛革などと共に用いられるようになりつつあります。

豚革を用いた財布は、軽やかで柔らかな質感と頑丈でお手入れのしやすさが魅力となっており、初めて革財布を購入する方にオススメしたい素材なのですが、豚革には他の皮革素材には無い「三角形に並んだ毛穴の跡」が存在するため、とても好みが分かれやすい皮革素材となっています。

 定番の財布素材「馬革」

牛革よりも軽やかで薄く、使い込んでもシワになりにくい皮革素材として幅広い世代の方々から愛されている「馬革」ですが、そのなかでも特に絶大な人気を集めているのが「馬尻革 (コートバン)」と呼ばれるたいへん稀少な皮革素材です。

馬尻革は、レザー愛好家たちのあいだで「革の宝石」「革のダイアモンド」「キング・オブ・レザー」と呼ばれており、鞭で打たれることによって重厚で弾力性に富んだ農耕馬のおしりの皮の内側にのみ存在する強靭で繊細な層のことであり、なんとその強度と緻密さは牛革の数倍と言われています。

馬尻革には、

  • 経年変化を楽しめる
  • しなやかで高い強度を持つ
  • 上品で高級感がある

といった魅力があり、使い始めはやや硬めの質感のため使い勝手が悪いと思われる方も多いですが、使い続けてゆくうちに、持ち主の身体に馴染んでゆき、革の色合いや風合いの変化を楽しむことができるため、長く愛用できる一生物の高級革財布をお探しの方にオススメです。

定番の財布素材「布生地」

上品で高級感を漂わせる革財布も良いですが、プライベートで持つならば、やはり「布生地」で作られた財布を持ちたいという方も多いのではないでしょうか。

布生地は

  • 原産国によってデザインが異なる
  • 生地ならではの柔らかな手触り
  • 優しい雰囲気がある

など、皮革素材とは違った魅力を持っています。

しかし、布生地で作られた財布は、生地や作り手によって強度や手触りなどが大きく異なる点や汚れやすいというデメリットがありますので、布生地で作られた財布を購入する際は、必ず手に取ってほつれや汚れが無いかを確認してから購入するのがポイントです。

 

今回は財布に使用されている定番の素材や生地についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

そろそろ財布を買い替えようと思っている方や就職祝いや誕生日プレゼントに財布を贈ろうとお考えの方は、この機会に財布に使用されている素材や生地にこだわってみてはいかがでしょうか。

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