メガネの素材や生地

眼鏡に使用されている素材の種類とその特徴

投稿日:2017年5月10日 更新日:

眼鏡は、目の悪い人をサポートするためのアイテムですが、最近では目が良いが着用するためのオシャレな伊達眼鏡や長時間のパソコン作業やスマートフォン・タブレット操作による目の疲れを予防するブルーライトカット眼鏡、花粉や紫外線などを防ぐ眼鏡など様々な眼鏡が販売されており、眼鏡を持っている日本人は意外と大勢います。

眼鏡を購入するにあたり、多くの方が気にしているのが使用されている「素材」です。

現在、眼鏡に使用されている主な素材は、金属系・プラスチック系・特殊系の3種類に分けられており、それぞれのジャンルによってその特徴が異なると言われています。

では、眼鏡に使用されている素材の種類とその特徴についてまとめてみましたのでご紹介します。

眼鏡の素材として使用されている金属素材の種類と特徴

眼鏡の素材として使用されている金属素材は、

  • チタン
  • 純チタン
  • NT合金
  • マグネシウム
  • βチタン
  • アルミニウム

などが挙げられます。

金属系の素材で作られた眼鏡は、その硬質な素材感から公式の場でしっかりとした印象を周囲に与えることができるため、ビジネスやフォーマルな場で着用される傾向があります。

しかし、その一方で、金属素材はシンプル過ぎるがゆえにカジュアルシーンには向かないというイメージが強く、金属製の眼鏡を持っている方は他の素材で作られた眼鏡を持っていることも多いと言います。

ですが、最近ではカジュアルシーンでもオシャレに着用することができる赤色や緑色などのカラフルな金属素材の眼鏡も増えてきていますので、眼鏡を使い分けることなく着用売ることができるようになりました。

金属素材の眼鏡で最も人気の高い素材は、汗に強く、非常に高い強度と弾力性を誇る金属アレルギーの方でも比較的安心して着用できる「チタン」や「純チタン」、型崩れしにくいフレーム素材として人気の「NT合金 (形状記憶合金)」となっておりますので、金属素材の眼鏡を購入予定の方は、是非試し掛けしてみてはいかがでしょうか。

眼鏡の素材として使用されているプラスチック素材の種類と特徴

眼鏡の素材として使用されているプラスチック素材には、

  • アセテート
  • セルロイド
  • TR-90
  • PES (Poly Ether Sulphone)

などがあります。

プラスチック素材の眼鏡は、カジュアルな印象を周囲に与えることができるため、プライベートシーンで活躍する眼鏡素材として幅広い世代の方々から愛されています。

金属素材とは異なり、色彩やデザインも豊富なのでイメージチェンジをしたいとお考えの方やON・OFFの切り替えをしたい方などにオススメの素材です。

ただ、金属素材の眼鏡と比べると、やや耐久性に劣るため、スポーツなど身体を動かす際は着用を控えた方が良いでしょう。

プラスチック素材で最も人気の高い眼鏡は、形状の復元性に優れている「PES」などの超弾性樹脂になります。

超弾性樹脂で作られた眼鏡は、ずれにくく、フィット感の良いフレームなどに用いられておりますので、眼鏡屋さんへ足を運んだ際は1度試着してみてはいかがでしょうか。

眼鏡の素材として使用されている特殊素材の種類と特徴

眼鏡の素材として使用されている特殊素材とは、

  • べっ甲
  • カーボンチタン
  • エクスセレンスチタン

などのことです。

なかでも、ウミガメの1種である「タイマイ」の甲羅を加工して作られているべっ甲は、プラスチック素材で作られた眼鏡フレームとは違った質感を持っているため、たいへん人気があるのですが、素材自体の入手が非常に難しく、年々その稀少価値が上がっていると言います。

こまめなメンテナンスが必要な素材のため、若年層にはあまり人気はありませんが、その肌触りや使えば使うほど顔に馴染んでゆく特性などが魅力の素材として年配者を中心に人気を集めています。

また、福井県鯖江町にある眼鏡メーカー「シャルマン」が、8年という長い歳月をかけて開発を行った弾力性のあるチタン素材「エクスセレンスチタン」は、従来のチタン合金よりも軽やかで加工性に優れており、しなやかなバネ性と形状記憶性を持っている素材です。

エクスセレンスチタンには、金属アレルギーの原因と言われている「ニッケル」が使用されておりませんので、お肌にとっても優しい素材とも言われています。

 

今回は眼鏡の素材として使用されている素材の種類と特徴についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

今まで眼鏡は使うとき以外、着用していなかったという方も多いかもしれませんが、眼鏡の素材によって周囲に与える印象がガラリと変わりますし、何よりブルーライトや紫外線、花粉などによる対策が施されているものもたくさん販売されておりますので、この機会に目的や用途に合わせて目の良い方も目の悪い方も1つ購入してみてはいかがでしょうか。

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